2011年4月26日火曜日

欧州委員会、Googleを独禁法違反の疑いで予備調査

 欧州連合(EU)の欧州委員会が、米Googleに対する独禁法違反容疑での予備調査を行っている。Googleが2月23日に公式ブログで明らかにした。

 この調査は、欧州のネット企業3社が、同委員会にGoogleによる独禁法違反の苦情を申し立てたことによる。申し立てを行ったのは、英国の価格比較サイトFoundem、フランスの法関連の検索エンジンejustice.fr、Microsoft傘下の独Ciao! from Bing。

 Foundemとejustice.frは、「ライバルだからという理由で、Googleに低い検索順位を付けられた」と主張している。Ciao!の苦情申し立ては、取引条件に関するもの。Ciao!はGoogleのAdSenseパートナーだったが、2008年にMicrosoftに買収されて以来、取引条件について苦情を言うようになったという。今回の申し立ては、Ciao!が以前ドイツの独占禁止当局に提訴したものが欧州委員会に移管されたという。

 Googleは欧州委員会に情報を提出する意向だ。同社は、「当社のビジネスはユーザーとパートナーの利益にかなっており、欧州の競争法にも従っていると自信を持っている」と述べている。

 欧州委員会は24日、苦情申し立てを受け、その内容を調べていることを認めた。ただしGoogleに対する正式な調査は始めておらず、同社の見解を聞いているという。

引用元:アトランティカ rmt

2011年4月20日水曜日

「TARTAROS-タルタロス-」,各マップで展開される

 シーアンドシーメディアは,オンラインアクションRPG「TARTAROS-タルタロス-」の各マップのストーリーを公開した。

 今回公開されたのは,「ピンドス村」「アルスメル村」「ロトルア村」「失われた要塞」に関するストーリーだ。本作に興味があるプレイヤーは,それぞれのマップでどのようなストーリーが展開するのか確認しておこう。




「TARTAROS-タルタロス-」先行サイト













■ピンドス村<呪いの木と少女の想い>






守護樹は少女が生まれる前からピンドス村にありました。

村人たちは7年に一度、守護樹に供え物を捧げ、その代価として7年間、村に豊作がもたらされました。

ところが、村長となった少女の父は、昔から続く供え物をやめてしまいました。

守護樹が供え物として少女の母を選んだからです。

母は、以前の人たちのように守護樹のところには行きませんでしたが、その代わり原因不明の病気で亡くなってしまいました。

少女の母が亡くなって3年経ち、父は守護樹を呪いの樹と呼び、切り倒すことばかり考えています。

しかし、村人たちは逆に父が守護樹の呪いを受けるに違いないと噂しています。

父親想いの少女は父親のことが心配でたまりません。

果たして少女の悩みは解決されるのでしょうか。





■アルスメル村<ヒーローと少年の夢の物語>






覆面Kは、少年が幼いころから憧れる村の英雄でした。

悪いやつらをやっつけて、やつらに奪われた物を取り戻してくれる義賊です。

覆面Kのおかげで、アルスメル村は悪いやつらから守られ平和な日々を過ごしていました。覆面Kがいる限りこの村で悪さをしようと思うものなど一人もいませんでした。

ところが…。いつの頃からか覆面Kが現れなくなりました。

悪いやつらが現れて悪いことをしてるのに、覆面K は現れません。

覆面Kはいったいどこにいってしまったのでしょうか。





■ロトルア村<鉱山と女神の物語>






少女は昔から身体が弱く、小さいときから兄が面倒を見ていました。

家の外に出たことがないので、いつも兄が外の様子を話して聞かせていました。

兄は少女の病気を治すお金を貯めるために、鉱山で辛い仕事をしていました。

兄のおかげで少女の病気はだんだん回復し、反対に兄はどんどんやつれていきました。

そんなある日、兄を哀れに思ったアデルリン女神がロトルア村に治癒の泉を作って下さいました。

鉱山を浄化してくれる治癒の泉のおかげで、兄は鉱山の仕事をしても体調を崩すことはなくなりました。

兄は自分と妹を助けてくれたアデルリン女神に感謝を捧げ、アデルリン女神も自分が助けた少年をとても可愛がりました。

少女の病気も殆どよくなり、これからは幸せな人生が待っているんだと思っていました。そんな時に、タルタロス結界陣が張られました。

アデルリン女神が消えてしまい、治癒の泉のあるアデルリン神殿は危険な場所となり、人が入ることができなくなりました。

そして???鉱山からはまた毒が流れ出すようになり、兄は倒れてしまいました。兄は???その後、もう二度と帰らぬ人になってしまいました。

歳月が流れ、少女はやっと家の外に出られるようになりましたが、それを祝ってくれる人は誰もいませんでした。

アデルリン女神も、兄も、全てがいなくなってしまったからです???





■失われた要塞<悪魔の儀式と悲しみの物語>






ナシプ族は神に供え物として捧げられるために創造された種族です。

供え物として捧げられる人間を哀れに思われたレピオス神が、私たちナシプ族を作りました。

ナシプ族にとって供え物は、まさに運命のようなものです。美しい外貌と病気に対する強い抵抗力を持っていますが、それは全て供え物になるためのものです。

弱い種族として作られた私たちは、何の抵抗もできませんでした。そんな中、神が追い出されたという噂を聞き、彼らは喜びました。

神が追い出されたのでもうこれ以上、供え物として犠牲にならなくていいからです。

しかしその後、ナシプ族にもっと大きな不幸が訪れました。

神の次に地上を支配するようになった人間が、ナシプ族を捕まえ始めたからです。人間は力が弱い私たちをいとも簡単に奴隷にし、魂を救う神がいなくなったことを利用し、私たちを錬金術の実験材料に使い始めました。神が消えたあとも、ナシプ族は未だに苦痛の毎日を過ごしています。

そして???永遠に不幸な宿命から逃れられないと諦めていた時、青年が彼らの前に現われました。青年は彼らに人間と戦う方法を教えてくれ、自由に生きていける希望を与えて下さいました。青年は人間が来ないこの失われた要塞にナシプ族を率いて、ここでナシプ族の独立運動を始めました。

青年を信じて後に続いた彼らは???心からナシプ族に自由な世界が来ることを信じられるようになりました。そんな彼らをあざ笑うかのように、人間の軍隊はまた私たちの前に現われました。彼らがどれほど強いか知っています。怖ろしくつらい戦争になることでしょう。

でも、やっと手に入れたこの自由と幸せのために、ナシプ族たちは武器を手に取り立ち上がりました。


引用元:RMT

2011年4月10日日曜日

Alienware,「フロントミッション エボルヴ」ソフト同梱

●メーカー:デル
●ブランド:Alienware
●ゲーム推奨認定:フロントミッション エボルヴ
●購入特典:?
●キャンペーン:今回取り上げる2製品はいずれも2010年9月10日6:00から2010年9月24日6:00までの期間限定販売


新製品の概要


製品名:Alienware Aurora「フロントミッション エボルヴ」スペシャルパッケージ

BTO標準構成価格:15万4980円(税込)


ディスプレイは別売りです
 「フロントミッション エボルヴ」のパッケージソフトが付属し,推奨認定も取得している液冷仕様のミドルタワーPCだ。
 GPUに「GeForce GTX 460」,CPUに「Core i7-860/2.80GHz」を採用しており,推奨動作環境が「GeForce 8800以上」「Core 2 Duo/2.40GHz以上」というフロントミッション エボルヴをプレイするには十分過ぎるほどのスペックだといえる。
 ハードウェア構成からすればBTO標準構成価格は高め。とはいえ,ゲームソフト付属であることや,Alienwareならではのデザインや搭載ギミックを考えれば,無茶な価格設定というわけではないので,納得できるかどうか,といったところだ。
 ちなみに,デルの直販スペース「デル?リアル?サイト」では,フロントミッション エボルヴを3D立体視で体験できるコーナーが本日(2010年9月10日)より設けられている。興味のある人は足を運んでみるといいだろう。

BTO標準構成の主なスペック
  • CPU:Core i7-860/2.80GHz(L2キャッシュ容量256KB×4,L3キャッシュ容量8MB,Intel Turbo Boost Technology有効時の最大動作クロック3.46GHz)
  • マザーボード:Intel P55 Express搭載(microATXフォームファクタ)
  • メインメモリ:PC3-10600 DDR3 SDRAM 2GB×2
  • GPU:GeForce GTX 460(グラフィックスメモリ容量1GB)
  • ストレージ:HDD(容量750GB,回転数7200rpm,Serial ATA 3Gbps)
  • 光学ドライブ:DVDスーパーマルチ
  • 有線LAN:100BASE-TX
  • サウンド機能:オンボード
  • 電源ユニット容量:525W
  • 本体サイズ:250(W)×645(D)×426(H)mm
  • OS:64bit版Windows 7 Home Premium
  • 付属品:フロントミッション エボルヴPC版パッケージソフト


製品名:Alienware M11x「フロントミッション エボルヴ」スペシャルパッケージ

BTO標準構成価格:14万9980円(税込)


 「GeForce GTX 335M」と「Core i7-640M/1.20GHz」を組み合わせたノートPCだ。システムドライブには容量256GBのSSDを採用するのも特徴だが,フロントミッション エボルヴの推奨スペックを満たしているかというとかなり怪しい。必須動作環境は「GeForce 7800以上」「Pentium D/1.80GHz以上」なので,必須動作環境は満たしているという認識が適切かもしれない。
 なお,こちらもデスクトップモデルと同じく,ゲームのPC版パッケージが付属する。

BTO標準構成の主なスペック
  • CPU:Core i7-640M/1.20GHz(L2キャッシュ容量256KB×2,L3キャッシュ容量4MB,Intel Turbo Boost Technology有効時の最大動作クロック2.26GHz)
  • マザーボード:Mobile Intel PM55 Express搭載
  • メインメモリ:PC3-8500 DDR3 SDRAM SO-DIMM 2GB×2
  • GPU:GeForce GTX 335M(グラフィックスメモリ1GB)+Intel HD Graphics
  • ストレージ:SSD(容量256GB)
  • 光学ドライブ:なし
  • 有線LAN:1000BASE-T
  • 無線LAN:IEEE 802.11a/g/n準拠
  • サウンド機能:オンボード+内蔵スピーカー
  • ディスプレイ:11.6インチ液晶,1366×768ドット,グレア(光沢)タイプ
  • 入力機器:日本語キーボード,タッチパッド
  • そのほかの主な搭載機能:Bluetoothモジュール(V2.1+EDR)
  • 本体サイズ/重量:233.3(W)×285.7(D)×32.7(H)mm/約2kg
  • OS:64bit版Windows 7 Home Premium
  • 付属品:フロントミッション エボルヴPC版パッケージソフト


引用元:レッドストーン rmt